まず、どのくらい自己資金として購入資金に充てられるかを決めていき、
次にご自身の年収や家族の年収がどの位あるか(去年の税込み年収)、
この他に今返済しているローンがあるか?確認します。
※新しく住宅ローンを借りる場合、今返済しているローンと合算して返済できるかを判断されます。
この金額が大きい場合、今借りているローンの返済を要求されます。
購入できる物件が決まってきたら、どの物件を購入していくのかを決めて探していきます。
最近ではインターネット、広告等で簡単に情報を得る事ができるようになった反面、
良くも悪くも多くの物件が氾濫し、よい物件を判断するのが難しいのが現状です。
このようなときは、プロのスタッフにお任せ下さい。
私どもがお客様のご意見・ご要望をうかがい、日々入れ替わる豊富な物件情報の中から、
条件に合った物件をご紹介させていただきます。
気に入った物件がありましたら、まず物件の見学です。
中古住宅で現在居住中の物件につきましては、事前に売り主様のご了承を得てからのご案内になりますので、物件の詳細欄に現在居住中となっている場合は、2、3日前にお問い合わせください。
銀行にて住宅ローン資金が確定できれば、購入される物件をよく検討いただき、
最終的に物件が決まりましたら、不動産売買契約の手続きを進めていきます。
売買契約の前に宅地建物取引主任者の資格を持つ当社のスタッフが、物件についての重要事項を書面(重要事項説明書)にてご説明いたします。
必要書類をそろえてもらい、当社が代行して銀行に申し込みをさせて頂きます。
内定がおりれば、銀行とのローン契約を行います。
また、当社でご相談頂ければ、お客様にあった銀行をご紹介いたします。
ローン契約後、残金の支払い(売買残金の残額・司法書士に支払う報酬・仲介手数料残額など)
諸手続きが完了しますと、購入された物件の引渡しとなります。
当社スタッフが最後まで責任を持ってサポートします。